
前回の対策いかがでしたか。
今日は二つ目の英語上達の近道についてお話ししたいと思います。
読書は人間の脳にとても良い影響を与えることは、みなさんご存知のとおりです。
言語に関係なく、これは科学的に世界で証明されていることです。
よく本を読む子は高い想像力があります。
実はこの想像力を使って、単語を学びます。
詳しくいうと、単語を学ぶ時に、日本語の意味をつけない。
例えば、” car “ という言葉を学ぶとします。
生徒には、この意味は ”車”とは言いません。
まず picture を見せるか、映像を見せます。
”It’s a car.” 日本語に変換せずに、英語のままで 頭の中で映像として映し出すように促します。
とても難しいように思われるかもしてませんが、英語を英語で覚えることが、一番の近道なのです。
日本の英語教育で一番遅れているのが、このプロセスです。
多くの年配の方や、20代後半の方達を教えてきましたが、ほとんどの方が、英語を聞いたり、読んだりしても、日本語に訳して理解していました。
話す時も、日本語で言いたいことを考え、それを英語に変換して話す。
これ、ものすごい時間かかるのです。
私もカナダに行く前は、これで頑張っていたのですが、向こうに行ってやめました。
周りの会話についていけず、置いてきぼり…素早く英語で理解して、英語で話していく訓練を毎日毎日繰り返ししました。このおかげで、readingもかなり多くの量を短時間で読めるようになり、現地で受けたTOEFLでかなりの高得点を取ることができました。
英語で話され、何を言っているのかわからない、意味がわからない。とわからない事に囚われて、あきらめていく生徒さんもいらっしゃいます。
わからないから、ここにきているので、わからないで当たり前なのです。しかも週に1度、50分くらいで、わかるようになるなんて、無理です!
こういう時に、お家の方が、うまくフォローしてくださると、また一人生徒さんを救うことができます:)
保護者は英語が全くダメ、先生よろしくお願いいたします。と来られると、難しいなあーと内心思います。(笑)
でも、保護者の方の英語への関心が、子どもに大変大きな励みになります。よろしくお願いいたしますmーーm
ここでとてもシビアな話をしますが、言語は毎日の積み重ねです。
“ If you don’t use it, you lose it. “
使わないと、無くしてしまいます。
カナダでは英語とフランス語が公用語になっています。大学ではフランス語を英語を使って学びました。素晴らしい教授に学ぶことができ、クラスメートと劇をフランス語でやったり、先生ともフランス語でよくおしゃべりをしていましたが、
その後、違う大学に通う事になり、全く使わなくなり、残念なことに忘れてしまいました。
これは、自分で毎日しっかりと復習して、使い続ければよかったのですが、英語でのクラスに集中しなくてはならず… 言い訳になりますが。
身をもって、この言語がなくなる恐ろしさを体験しました。また、時間を見つけて勉強したいと思います。
つまり、宿題をやり、家で毎日練習をすることが必要になります。
次のレッスンまで何もしないと、前回学んだことを忘れてしまうので、本人もわからないから嫌になりますよね。
毎日、英語に触れて、読んで、話そう!
頑張りましょう!