新しい生活

3年のブランクを経て、カナダに戻りることになり、

住む場所、娘の学校など、かなり厳しい選択を迫られました。

大学側は、寮を私たちに確保してくれることを約束してくれていましたが、

それが、ベストの選択なのかどうかその当時の私には判断できませんでした。

なぜならば、娘が行くのは高校。カナダの高校といえば、公立の高校はその当時でも、

簡単に子供たちはアルコール、ドラッグなどの危険にさらされているということをいろいろな

方から聞いていたからです。

私がいうのもなんですが、彼女はとってもしっかりしていて、そんな誘いには絶対に

乗らない子でした。そんなに心配しなくてもよかったのですが、

その当時の私はとても彼女の安全に対して過敏になっていました。

たまたま近くの町に日本人の知り合いで、カナダでビジネスをしている方を知っていたので、

彼女に頼んで、住む場所を紹介していただき、高校についてはやはり規律の厳しいクリスチャンの私立

の高校へ通うことに決めました。

親子留学では、もし母親が大学などの学校でビザを取った場合、子供の国際学生としての支払いが免除になります。

子供だけが、学校に行く場合は、その当時で100万円ほど支払わなければならなかったと思います。

もちろん、私が選んだのは私立高校なので、授業料は払わなければなりませんでしたが。

今思えば、いろいろな面で、後悔が感じられます。

公立高校に行っていれば、彼女の高校生活はもっと素晴らしいものになっていたでしょう。

また思い出しながら、つづっていきたいと思います。

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