こころのCare2

こんにちは。

前回の`心のケア`を読まれた方、どうでしたか?

やはり、今の子供達は忙しすぎるのでしょうか。

一度カナダから来た旦那さんの友人が、ある生徒に質問をしていたのを思い出しました。

What is your everyday routine? 毎日の日課は?

日曜から土曜日まで、びっしりのスケジュールを説明していました。

その友人の表情が面白かったですね。本当にびっくりしていました。(笑)

いつも目まぐるしい時間を割いて私に会いに来てくれるSさんですが、

いつも眠そうにやってきます。

What did you do today? 今日なにしたの?

よく聞く質問ですが、これも会話の練習です。

自分の身の回りに起こったことを過去形で話す。

ある日のこと。いつものように会話開始、

ピアノコンテストに参加した。ということでした。

Wow! Amazinig! わあ、すごいね!

What song did you play? なんていう曲を弾いたの?

Could you play that for me? 私のために弾いてくださる?

迷いもなくピアノに向かい、素敵な音色で弾いてくれました。

Great! that was so beautiful! すごいね、とっても綺麗に弾けてたよ!

そうして、他にも一曲弾いてくれました。最後までいかなかったのですが、そのあとは

私が歌って、終了いたしました。(笑)

曲に解説を面白おかしく説明し、宿題のチェックへ。

この少しの時間の生徒さんとの触れ合いが一番好きです。

また、一番大事なことだと感じています。

些細な時間なのですが、子供達の心にはとっても大事な時間なのです。

その日の夕方、お母様から、

`実はコンテストで、出だしがうまく行かなくて、ずっと凹んでいて、心配していましたが、

レッスン後は穏やかになり、元気になりました。ありがとうございました。`

というような感じのメッセージをいただきました。

自分も小さい時からピアノを弾き、コンクールにもたくさん出た経験があるので、

彼女の気持ちがよくわかります。

きっとあの時、心から楽しんで曲を弾けたのだ。よかったーと思いました。

これからも、こころのCareをしていけたらと思います。

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リバーリトリート雅樂倶

一度は訪れていみたいと思いっている場所。

ご興味のある方は見てみて下さいね。

心のケア その1

教える立場になってから、もう30年以上経ちます。

若い頃は自分の成長の中で、必死に教えて結果を求めていた時期がありました。

カナダの大学で、言語学を学びながらも、教育学、心理学など

いろいろな分野を勉強させていただきました。

知らないことがこの世の中にはたくさんあって、でもそれは自分が探しにいかないと

得られないものであることを学びました。

いつも受け身の状態でいると、いつの間にか日常の雑務におわれ、埋もれてしまって、今何が起こっ

ているのか、新しい情報を得ずに、ずっと古い習慣の中で沈んでいくように思います。

なるべくアンテナをはって、いろいろな情報を得るように毎日を過ごしております。

最近は日本の教育もだいぶん変わってきているのだとは思いますが、やはり、まだまだ自分で考える力

をつけてくれる教育にはなっていないように感じます。

私たちのレッスンではなるべく生徒さんたちに自分で考える力をつけて欲しいと考えています。

受け身ではなく、自分から掴んでいく姿勢を培ってほしいと思っています。

それに伴って、今感じていることは、生徒さんたちが自分の気持ちを表現することが難しいようにか感じます。

すぐに気持ちを表現できる人もいますが、稀です。

自分が幸せなのかどうかもわからない状態の子もいます。これにはびっくりしています。

また自己肯定感がとても低く、自分の良いところが見つけられない。また、自分の短所もわからない。

もっともっと自分についてわかってほしいし、自分を好きになってほしいと思います。

毎日忙しすぎるのでしょうか。

皆さんはどう思いますか?

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宇奈月温泉 延楽

鳥取の知人が富山にいらしたときに滞在された記憶があります。

素晴らしいと言ってくださって、嬉しかったです。