翻訳機っていいの?
IT テクノロジーが発達して、全てSmart phoneでこなしてしまう時代になりました。
昔と違い、とても優秀なTranslator (翻訳機)もあると聞いています。
某専門学校で、会話練習をしていた時、一人の生徒がぽつりと言いました。
『今、Cell Phoneを使えば、すぐに翻訳してくれて、喋ってくれるから、私たち会話練習しなくていいんじゃないですか?』と。『。。。。。。』
実は生徒さんで、レッスン中ネイティブと話す時、わからない時はCell Phnoeの翻訳機を使っていらっしゃるのですが、とにかくリアルタイムで話ができません。時間がかかるので、話のトピックがズレてしまい、話が噛み合わなくなっている状態になります。
しかも、翻訳機を使うことに集中するため、話を聞いたり、話したりする準備ができません。
『コミュニケーション!』なんです。人と人が英語をツールとして使い、お互いを理解できるようになってほしい。日本人の英語力を底上げしたい!という思いから、教室を立ち上げました。
前回も言いましたが、英語を使って、いろいろな国の方達と話せるようになることは、今の世界ではとても必然なことだと私は感じています。
地球のあらゆる問題、サイエンス、音楽、美術、ファッション、エンターテインメント、またインターネット上でも。全ての情報が英語で記されているのです。将来研究者になりたいKくんは、研究文献はほとんど英文であり、翻訳に頼って読んでいるらしいです。
翻訳して読むことは可能なのですが、ほとんがが直訳なので、真意とは違うように変換されることもあるため、誤解が生じるときもあります。英語が習得できれば、これらの情報をしっかりと自分の目で見て、読み、考えて、行動できるようになるのです。
お互いの考えをシェアできるようになるまでには、かなりの勉強が必要になります。
初めて英語に触れる子供達は、やはり楽しいをモットーに進めていかなければ、とは感じています。しかし、ある時点からは、楽しいだけでは、悲しいことに語学は上達しないのです。
子供達が英語の必然性を理解して、前向きに学んでくれたら。少しでもお手伝い出来たらと思います。